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Utsukushii Karada - Kotaru Kashima

「この体に墨を入れるのだと思うと――…高揚感が襲ってくる」

駆け出しのタトゥーアーティスト・夕路(ゆうじ)の元に舞い込んだ一件の依頼。それは、美術界の巨匠・泰泉(たいせん)の名画をミチルの体に彫るというもの。

泰泉が囲い育てた専属モデルのミチルは、顔、体、その存在自体がまるで芸術品のように美しかった。美人ゆえの傲慢さを身に纏ったミチルだが、浮世離れした環境で育った彼は純真無垢で、少年のような愛らしい一面も持ち合わせていた。

ミチルの白く艶めかしい体(キャンバス)に墨を入れる瞬間、夕路は自分の中で沸き起こる欲望の気配を感じた。

“外もナカも、彼に俺を刻み付けることができたら――…”

* * * * * * * *

描き下ろし8ページ収録
慈愛溢れる肉食系彫り師×無垢な美少年モデルの歪な箱庭で育まれる美しい愛。

9-05-2019, 00:46 0 0

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